アイドル戦国時代を戦う君へ

悔しいのに笑ってんじゃねえ

私の担当は多分いつまでも居る。

 

 

 

いつまでも 居ると思うな 親と推し

 

 

 

 

そんな言葉を聞くことがあります。

Jr.担をしている身としては考えさせられることが多々あります。Love-tune、どこに居るんでしょう。寂しいです。正直、すごく寂しい。辛い。悲しい。苦しい。虚しい。夏にコンサートをした、YouTubeをしている、Mステに出た先輩後輩たちが羨ましい。そして、すこし憎い。

 

 

どうして?って毎日思います。そんなこと言ったところで私たちの力だけじゃどうしようもないことは分かっています。でも1mmでも、たった少しでも希望があるなら諦めたくないし声を上げ続けていきたいです。

 

 

 

私は昔から何かと考えすぎてしまう性格です。考えすぎて悩んで自分で自分を苦しめてしまうことが多々あります。それで他人と関わるのも他人の声を聞くのも嫌になってしまった時期がありました。自分の体を傷つけたこともありました。なんのために生きているんだったっけ?そんなことを毎晩考えていました。本当に辛い時期でした。それからしばらくは毎日をなんとなく過ごして、というかこなしていました。

 

 

そんな時にLove-tuneに出会いました。

 

 

感じたことの無い輝きを目にしました。“この人たちを応援したい”と猛烈に感じたのを覚えています。それがどうしてなのかは自分でもわかりません。でも『Superman』の少クラ披露を見たあの日私の心は確実にLove-tuneに向かい始めていました。

 

 

阿部顕嵐が好き。でもその前にLove-tuneが好き。私が好きなのはLove-tune阿部顕嵐。らぶのメンバーの中で笑っている顕嵐くんが好きだし、顕嵐くんを笑顔にしてくれる、大事にしてくれる、そして顕嵐くんが愛しているLove-tuneが好きです。私が顕嵐くんを好きになった時点で彼はもうLove-tuneだったし、じゃあもしLove-tuneじゃなかったら私は阿部顕嵐のファンだったのだろうかと考えたらきっとそうじゃなかったんだろうなと思います。

 

 

顕嵐くんはLove-tuneを世間に広めていく面では柱のような存在だと思っています。外部の舞台にも、映画にも出演しました。『Love-tuneを国民的グループにしたい。』そう言ってくれました。こんな状況のなか雑誌で全員の名前を出してくれました。顕嵐くんはLove-tuneとして這い上がっていくことを望んでいるとしか思えません。

 

 

ジャニーズJr.の世界は例えユニットを組んでいようと根底では個人戦。仲良しこよししているだけでは生き残れない。永瀬・平野の件でそれは分かっているつもりでした。でもLove-tuneに関しては違うなと私は思います。Love-tuneの中から一部誰かがデビューする未来というのが見えないんです。ファンだからだろう、という意見もあるとは思いますが、

 

Love-tuneを誰より大切にしてくれる謙ちゃんがいて

「何をするのもメンバーと一緒が1番楽しい」と言ってくれる真田くんがいて

よろけるメンバーを支えてくれるもろがいて

Love-tuneを選んでくれた美勇人くんがいて

Love-tuneは人生の教科書」と言ってくれる萩ちゃんがいて

Love-tuneで世界進出する」と言ってくれるながつがいて

そして「Love-tuneを国民的グループにしたい」と言ってくれる顕嵐くんがいて

 

それでLove-tuneです。こんな7人を今の状況のまま何もせずに放っておいていいのでしょうか。このまま諦めるなんて私にはできません。

 

 

Love-tuneじゃないとダメだったんです。Love-tuneと同じ夢を見たい。Love-tuneと幸せになりたい。Love-tuneの未来は7人でのデビューしか待っていません。今はそれに向かって突っ走るのみです。らぶが歩く道は私たちが作って待ってるよ。さあLove-tune、みせてやろう。

 

 

                                             2018.10.21